【実体験】コラーゲンサプリを6ヶ月続けた私の肌ビフォーアフター

「コラーゲンサプリって本当に効くの?」
そんな半信半疑の気持ちで、私は6ヶ月前からコラーゲンサプリを飲み始めました。
SNSや美容雑誌では“肌がぷるぷるになる”“ハリが戻る”なんて言葉をよく見かけるけれど、実際のところはどうなのか。

正直、最初の1〜2ヶ月は「うーん…あまり変わらないかも?」という感想。
でも、続けていくうちに鏡を見るのが少し楽しくなっていきました。
肌の乾燥が減り、ファンデーションのノリも変わってきたんです。

この記事では、私が実際に6ヶ月間コラーゲンサプリを続けたリアルなビフォーアフターを紹介します。
広告ではなく、“現場の声”として、どんな変化があったのかを正直にお伝えします。

コラーゲンサプリを始めたきっかけは「肌のハリのなさ」

30代に入った頃から、なんとなく肌のハリが落ちてきた気がしていました。
スキンケアを丁寧にしても、頬のあたりがしぼんだように感じる日が増えて、「これが年齢サインってやつか…」と少しショック。
そんなときに目にしたのが、「コラーゲンサプリで内側からハリをサポート」というフレーズでした。

最初は正直、半信半疑でした。
「どうせ気休めでしょ」と思いつつも、外側からのケアには限界があると感じていたので、“内側から変える”というアプローチに興味がわきました。
いくつか比較して、魚由来の低分子コラーゲンを中心にしたサプリをチョイス。
口コミを見ると「3ヶ月で違いが出た」という声が多かったので、少なくとも半年は続けようと心に決めました。

このときの目標は、“若返る”ことではなく、“自分の肌を少しでも元気に見せること”。
無理なく続けられる範囲で、日常の中にサプリを取り入れることからスタートしました。

飲み始めて1〜2ヶ月:「正直、あまり変化なし」

飲み始めて最初の1〜2ヶ月は、正直なところ「これ…効いてるのかな?」というのが本音でした。
肌の調子が特別良くなったわけでもなく、目に見える変化はほとんど感じられませんでした。

ただ、途中で気づいたのは「飲み方」にムラがあったこと。
忙しい朝に飲み忘れたり、寝不足のまま過ごしたりしていたので、サプリの効果を感じにくいのも当然だったかもしれません。
コラーゲンは毎日コツコツ摂取することが大切で、さらにビタミンCなど“生成をサポートする栄養素”と一緒に摂ることで吸収効率が上がるそうです。

そこで2ヶ月目の途中から、夜のリラックスタイムに必ず1杯のコラーゲンドリンクを飲むようにルール化しました。
お風呂上がりのタイミングにすることで、飲み忘れも防げて習慣化しやすかったです。

この頃までは大きな見た目の変化はないものの、肌の乾燥が少し和らいできたような“気配”を感じ始めました。
まだ確信は持てなかったけれど、「もう少し続けてみよう」と思える小さな変化でした。

3〜4ヶ月目:肌のうるおいと化粧ノリに変化が!

3ヶ月を過ぎたあたりから、少しずつ「ん?なんか違うかも」と感じる瞬間が増えました。
まず気づいたのは、朝の洗顔後の肌の感触。以前は乾燥してつっぱる感じがあったのに、いつの間にかしっとりしているんです。
ファンデーションのノリも良くなり、夕方になっても崩れにくくなりました。

正直、生活習慣を大きく変えたわけではありません。
食事も普通、運動もそこまでしていませんでした。
それでも肌の“ベース”が安定してきた感じがして、明らかに乾燥に強くなった実感がありました。

おそらく、体内のコラーゲン生成が少しずつサポートされ始めた時期だったのだと思います。
また、同時に摂っていたビタミンCサプリとの相性も良かったのかもしれません。
「内側からのケアって、こういうことかも」と感じたのがこの時期でした。

鏡を見るたびに「肌のトーンが明るくなった?」と感じるようになり、気分的にも前向きに。
朝のメイク時間がちょっと楽しくなったのを覚えています。

5〜6ヶ月目:ハリとツヤが戻ってきた実感

半年を目前にした頃、ようやく「これは続けてよかったかも」と思えるほどの変化が出てきました。
一番大きく感じたのは、頬のハリと弾力。
洗顔後に肌を触ると、以前よりも“もっちり”とした感触があり、ファンデーションを塗るときのノリがまるで違うんです。

また、肌のトーンが全体的に均一になり、くすみが減ったように感じました。
「最近、肌きれいになったね」と友人から言われたのもこの頃。
それまでは自分だけの実感だったのが、他人から見ても変化がわかるようになったことで、自信がぐっと上がりました。

さらに驚いたのは、乾燥しやすい季節でも粉を吹かなくなったこと。
保湿クリームの量を減らしても十分にうるおいが保てるようになり、肌のベースが整っているのを実感しました。

ただし、すべてが順調だったわけではありません。
途中で数日サプリを切らしてしまったときには、なんとなく肌の調子が落ち着かない感じに。
やはり「継続」が一番大切だと痛感しました。

この頃には、もう“サプリを飲む習慣”が完全に生活の一部に。
朝の歯磨きと同じ感覚で続けることで、肌も心も整っていった気がします。

半年続けてわかった、コラーゲンサプリとの正しい付き合い方

6ヶ月間飲み続けてみて、はっきりわかったのは「コラーゲンサプリは即効性より“積み重ね”」ということです。
最初の1〜2ヶ月は何も変わらず、「やっぱり意味ないのかな…」と感じることもありました。
でも、3ヶ月を過ぎた頃から少しずつ実感が出始め、半年経つ頃には明らかに肌の調子が変わりました。

この経験から学んだ“続けるコツ”は3つ。
1つ目は「飲む時間を固定する」こと。私は夜のリラックスタイムに飲むことで、習慣として定着しました。
2つ目は「ビタミンCを一緒に摂る」こと。コラーゲン生成をサポートする役割があり、効果を後押ししてくれます。
3つ目は「生活習慣も整える」こと。睡眠不足やストレスが多いと、せっかくのサプリも十分に働けません。

そして何より大切なのは、「サプリはあくまでサポート」という意識。
これを飲んだから若返る、ではなく、肌が元気を取り戻す“きっかけ”として使うのが正解です。

半年続けて感じたのは、肌の変化だけでなく、自分を丁寧にケアする時間が増えたということ。
それこそが、美しさを保ついちばんの秘訣なのかもしれません。

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